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ドキュメント内 単ページ版 CSR報告書 | 大気社 (ページ 49-52)

植樹活動

Top Message

より開かれた会社を目指し、株主・投資家の皆さまに向けて財務情報、経営情報などを公開しています。

株主・投資家

当社は、配当金による株主の皆さまへの還元を最重要施 策の一つとして考えており、連結配当性向35%を目標と し、かつ、安定的な配当を実施していきます。

当社は、「法令とその精神を順守し、公正で自由な競争の もとに適正な取引を行い、透明性と高い倫理観で、顧客・

取引先、株主、社員、地域・社会、地球環境に貢献する」

という経営ビジョンのもと、当社に関する重要な情報を、

透明性、公平性、継続性を基本として迅速に開示します。

6月に行われる定時株主総会のほか、5月と11月に決算 説明会を開催しています。また不定期ですが、年に数回、

個人投資家の皆さま向けの会社説明会を開催しています。

2016年度は、5月に28社 42名、11月に30社43名に 決算説明会を開催し、7月に は朝日新聞と東洋経済新報社 共催の「個人投資家向けIRセ ミナー」に参加しました。

株主の皆さまに配付する印刷物として、株主通信(6月、12 月発行)、アニュアルレポート(8月発行)を制作しています。

Webでは印刷物のPDFファイルのほか、東京証券取引 所の開示項目である決算短信や有価証券報告書・四半期報 告書、中期経営計画や決算説明会の資料やファクトブック などを公開しており、これらの最新資料を一括でダウン ロードしていただくことも可能です。

また、株主・投資家の皆さまに向けて、当社の事業や歴 史を知っていただくための情報も掲載しています。

当社のWebサイトは外部からも評価をいただいています。

モーニングスター株式会社の「Gomez/IR サイトラン キング2016」において、当社が総合ランキング銅賞、建 設業第2位に選ばれました。

また、日興アイ・アール株式会社の「2016全上場企業 ホームページ充実度ランキング」においては、企業ホーム ページ優秀サイト(建設業第2位)に選ばれました。

情報開示方針

株主還元の基本方針

IRイベント

情報ツール

外部からの評価

株式情報

(2017年3月31日現在)

発行可能株式総数 発行済株式の総数 株主数

100,000,000 株 36,782,009 株 3,235 名

金融機関33.95% 自己株式7.00%

外国法人等 21.86% 個人・その他 14.40%

株式分布状況所有者別

(株式数比率)

証券会社0.71% その他国内法人

22.08%

IRイベントの様子

● 年間配当金と配当性向の推移

100 75 50 25 0

(円)■年間配当金 配当性向(%)

2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 40 30 20 10 0

38.8 30.1 32.8

29.2

50 52

38.2

45

67 70

社会性

昨年度のCSR報告書からの重要な進展は、

マテリアリティの特定でしょう。マテリアリ ティとは、組織が経済・社会・環境に大きな影 響を与えたり、ステークホルダーの評価や意思 決定に実質的な影響を与えたりする事項・項 目のことを指します。CSR情報開示の標準に なっているマテリアリティを特定したことは大 気社のCSR姿勢を内外に打ち出す意味で大き な一歩になります。特定に至る過程で、組織の 構成員が自社にとって何が重要なCSR課題事 項であるかを検討する機会があったようです。

その後、経営層による妥当性評価を経て、最 終的に10項目が選定されています。10項目 のうち4項目(労働安全、従業員の雇用と定着、

働きやすい職場環境、人材育成)は従業員や職 場に関わる要素ですから、従業員を大事にする 会社だというメッセージを伝える効果があるで しょう。ただし、若干気になる点は、大気社が 最も強みとする「気候変動への対応」がマテリ アリティに選定されなかったことです。選定さ れた項目の中でも「品質管理」と「客先要求に 対する技術力・商品力」の二つには重複する部 分が含まれます。いずれもグルーピング(まと め方)の問題ですので、若干の関連づけの工夫

が必要でしょう。例えば、「腐敗防止」は「コ ンプライアンスの推進」の中に含めて説明した り、「気候変動への対応」は「資源・エネルギー の効率的利用」の中に含めて説明したりするよ うに項目の中身と関連性について少し整理して みてはいかがでしょう。

環境マネジメントのセクションでは、今回か ら新たに環境会計が掲載されるようになりまし た。環境に関する指標が多様化する中、環境会 計への関心や注目度は相対的に低下している感 がありますが、環境保全コストと環境保全効果 が明確に表示されたことは大いに評価できます。

また、労働慣行のセクションでは人権に対する 基本的な考え方が追加されました。「ビジネスと 人権」は国際的には盛んに議論されるようになっ ています。グローバルに事業展開する企業に とっては無視することのできない課題です。組 織内で人権尊重を図るだけでは十分とはいえず、

いまやサプライチェーンにおける人権状況の把 握が求められる時代です。今後は、こうした方 向性を持った取り組みの展開が期待されます。

麗澤大学 外国語学部 教授 企業倫理研究センター 前センター長

梅田 徹

第三者意見

企業価値や、中長期的な成長性を測るための要素として、環境、社会、ガバナンスといった非財務情報が ますます重要視される中で、当社は、よりわかりやすい情報開示と活動のさらなる深化を目指し、今回初め て、CSRの側面から重要課題(マテリアリティ)の特定と開示を行いました。多種多様なCSRのテーマの中 から、何に優先的に取り組むかをあらためて検討し、経営陣の共通認識として、それぞれの重要度の見える 化を行いました。まだまだ勉強不足ではありますが、今後はこれを生かし、さまざまなステークホルダーと どう向き合い、自社の企業価値向上や活動にどうつなげていくかを模索してまいりたいと存じます。

梅田先生には全体を通した視点から、日本政策投資銀行 竹ケ原様には特にマテリアリティ特定に関しま して、示唆に富むご意見を賜り、誠にありがとうございました。CSRに高い知見をお持ちのお二方にご助 言をいただけたことは、私どもにとって大きな励みとなります。今後とも忌憚のないご意見を賜りますよ うお願いいたします。

CSR担当役員 常務執行役員

中川 正徳

意見を受けて

※ 環境会計:企業などが、事業活動における環境保全のための コストとその活動により得られた効果を認識し、可能な限り 定量的(貨幣単位又は物量単位)に測定し伝達する仕組み

ドキュメント内 単ページ版 CSR報告書 | 大気社 (ページ 49-52)

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